【喫茶 ブラジル】ディープな昭和を楽しめる商店街の老舗喫茶店。豊富なメニューも人気の秘密｜垂水区神田町

この記事は実際に訪れて執筆しています。
価格やメニューその他の情報は訪問時点のものです。

センター街のシンボルのような喫茶店

JR・山陽垂水駅から徒歩２分。
垂水センター街に入ってしばらく歩くと、入口の両脇にあるショーケースいっぱいに、メニューをディスプレイしている喫茶店があります。

垂水センター街のシンボルのような老舗喫茶店「喫茶ブラジル」です。

神戸垂水店の開業は昭和48年。
今年で実に50周年を迎えるんですね！

昭和の時代そのままの店内

さっそく中へ入ってみると、1階は喫煙が可能なフロアになっていました。

2階へ続く階段には、昔のアイロンや電話、ずいぶん大きい昔サイズの電卓などがディスプレイされています。
まるで「昭和博物館」みたいですね。

２階はこんな感じです。

絵画やポスター、時計や家具など、目に映る全てのものがレトロな雰囲気を漂わせています。

下の画像にある書籍のなかに気に入ったものがあれば持ち帰ってもよいそうですよ。

「すべての人に喜んでもらいたい」というメニュー

お店の公式サイトによると、メニューは200種類以上もあるのだそうです。
すごいですよね！

席について、メニュー表を開きます。
単品メニューも充実していますが、定食やセットメニューも多いようです。

定食の内容を詳しく見てみると、和食系、洋食系。ヘルシーなものからガッツリ系のものまであります。

デザートメニューもこんなに♪

高さ55センチの特大パフェ「マッターホルン」、ワッフルやシュークリームまで楽しめる「どんぶりパフェ」など、仲間と楽しく食べたいデザートもありました！

超お得なモーニングを注文！

今回は、ドリンクを注文すると日替りのサービスプレート(無料)が付いてくる「レギュラーモーニング」を注文しました。
※ 8:30-11:00までの限定メニューです。

私はカフェオレを注文。
それだけで、こんなにちゃんとした朝食が、しかも昭和レトロな雰囲気の中でいただけるなんて、超お得ですよね！

ちょっと物足りないという人には、400円追加するとさらに充実した内容の「スペシャルモーニング」にすることも。

かなり楽しい時間が過ごせました。
次はランチタイムに行ってみようと思います♪

アクセス・営業時間など